⭐️時間管理術「ポモドーロ・テクニック」って？⭐️

November 19, 2024

こんにちは！羽原塾・広報担当です📢
今日は勉強や仕事に役立つ時間管理法「ポモドーロ・テクニック」についてお話しします。

皆さんは、勉強や仕事のとき、どんなタイミングで休憩を取っていますか？
「疲れたら休憩する」「キリのいいところで休む」…そんな方も多いと思います。

でも、もっと集中力を高めて、生産性をグッと上げる方法があるんです！
それが「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれる時間管理術です🍅

キッチンタイマーなどを使って、
25分間集中→5分休憩を1セットとして、リズムよく作業を進めていく方法です。

例えばこんな感じ👇

このテクニックを使うことで、
集中力が切れにくくなり、効率もアップ✨
「だらだら勉強してたのが嘘みたい！」なんて声もあるくらいです。

今年の夏合宿では、中学3年生たちがこの方法を取り入れ、
2日間でなんと16時間！ 集中力を保ちながら学習に取り組みました📚🔥

そして最近、そのとき参加していた受験生から、
「今もポモドーロを使って、家でコツコツ勉強しています！」
と教えてもらって、とても嬉しくなってこの記事を書いています😊

羽原塾では、タイマーも自由に使えます◎
写真に写っているのは、塾長が見つけてきた「音が鳴らず光で知らせる」タイマー✨
図書館などの公共施設でも使いやすいので、受験生に大人気なんです！

羽原塾の授業時間は、50分授業＋10分休憩。
実は、これもポモドーロの考え方に似てるんです。

家での勉強も「塾と同じリズムでやってます！」という声もあって、
それを聞いたときも、ほんとうに嬉しくなりました😊

集中力の持続には、自分に合った方法を見つけることが大切です。
ポモドーロが合う人もいれば、違うスタイルが合う人もいるかもしれません。

でも、「どうやったらもっと集中できるか？」と工夫していくことが、
きっと成績アップにもつながります💡

ぜひ、自分だけの「ベストな時間管理術」を見つけて、これからも勉強を頑張っていきましょう！📖🔥

ちなみに…
「ポモドーロ（pomodoro）」とは、イタリア語で「トマト」の意味🍅
このテクニックを考案したイタリア人が、大学時代にトマト型のタイマーを使っていたことに由来しているそうです。
25分＋5分の1セットを「1ポモドーロ」と呼ぶのも、その名残とのことです

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